海苔弁談義

maabo2004-11-15

今日は飲みながら海苔弁と3色弁当談義で、みんなと盛り上がってしまった。 何でこんな事で盛り上がるのだろう?よっぽど俺たちって暇?(笑
どこにも出かけないで、家に居るのに炊きたての御飯を使って海苔弁を作る。 有る意味”究極の贅沢”。 おかかは味付けされてる物は駄目、醤油だけで御飯に敷く。 もちろん醤油をびちゃびちゃにして中は2段。 出来ればアルミの弁当箱が望ましく、おかずは甘めの卵焼きとウインナーでしょ、やっぱり! よく弁当屋である白身魚のフライや竹輪の磯辺は邪道である。 おかかの替わりに昆布を敷くなどもってのほか。 あくまでも主役は御飯と海苔、脇役がこの領域を侵してはならない。 じっと待つこと2時間以上、弁当の中が蒸れて御飯が冷めて海苔が弁当のふたにくっついてしまう、これが良い! 我慢に耐えて待ちかねた弁当をつまみにお酒を頂く。 しかしそんな話で飲んべえどもが盛り上がってる中、目の前に海苔弁登場! 海苔弁に宇宙を感じた・・・