ダイバーにとって最も怖い映画

昨日、"ダマちゃん"*1に「オープンウォーター」なるアメリカ映画の話を聞いて早速調べた。　2004年8月にアメリカで公開されたこの映画はたった13万ドルの低予算映画で当初は小規模で公開されたが、その後噂を呼んで全米公開され世界中に波紋を広げた。　アメリカのインデペンデント映画祭のひとつ、サンダンス映画祭で話題を呼んだ作品でダイバー版「ブレアウィッチ」。　今年の初夏には日本公開にもなる。　
ストーリーは、カリブ海でダイビングをする夫婦がボートクルーのミスからその海域に置き去りにされてしまう。　極限状態の中、数々の災難が降りかかる、直射日光、疲労、脱水症状、クラゲ、鮫の恐怖。　特殊効果は一切使わず撮影され実際に鮫の海域に潜って撮られた映像はリアリティーがあるらしい。　この映画は実話に基づいて制作され、1998年にグレートバリアリーフでアメリカ人夫妻に起こった話が基になっているとの事。　しかしこんな映画見たら、これからボートダイビングができなくなりそうだ。　でも見た〜い（笑
日本公式サイト　http://www.openwater-movie.jp/

*1:カツなら何枚でも喰える男