東京モーターショー

今日は幕張メッセで行われている「第39回東京モーターショー」に"FOOちゃん"と一緒にお出かけした。　モーターショーは今年で50周年になる。　お昼に現着、平日なので割と空いていた。　まずは単車の展示館へ向かった。　お目当ては「ホンダ CB1300 SUPER BOL D'OR」だ・・・ったのだが、現物を見て、「んっ、ちゃちい、ミラーも格好悪い」　一見して1300ccに見えないコンパクトさ。　現在「FJ」に乗ってるが元来はホンダ党の俺としては、期待していたのだが「残念」って感じ。　代わりに「カワサキ ZZR1400」格好ええ〜！　「ヤマハ MAXAM3000」無駄に長ええ〜！　「スズキ STRATOSPHERE」おお次世代「刀」復活かぁぁ！！　どうせ買えない「BMW」と「DUCATI」を横目に指をくわえながら単車館を後にした。

お次は四輪館。　「メルセデスベンツ SLRマクラーレン」5.5L V8SOHCフロントミッドシップ、最高出力626psで、お値段はマンション2個分（5985万円）ナリ。　
あのミツオカの「Orochi」がオープンモデルで登場。　市販化される予定らしいが、このスタイリングで街中走るのか・・・「目立つ！」の一言あるのみ。
　
っんでもって、やっぱ見たかったのは、これでしょ！
そう、「ＧＴＲ」っす。　　
会場でひときわ観衆を集めていたその先には、やはり「ニッサン GTRプロト」があった。　3.5L V6ツインターボ、2007年のモーターショーで正式に発表、発売になるらしい。　外観しか見られなかったが、切れ長のヘッドライトと精悍なフロントマスク、なかなか良い。　　また「日産」全体のブースに関しても前回と違ってイケイケのムードが漂っているし、日産完全復活の感じ。
俺が現実的に買うとしたら、やはりSUVになると思うので、その辺もちゃんとチェック。　色々見て、「いいなー」と感じたのはミツビシの「OUTLANDER」。　今月から発売の新SUVだ。　車両価格260万円台の車としては、かなり良いでき。　オプションも完璧に充実していてスタイリングもまずまず。　車内も以外に広く、フラットに格納できる2人がけ予備シートも装備。　シートの革張りとウッドインパネのオプションを入れれば文句なし。　キーレスエントリーはもちろん、走行中の2駆から4駆への切り替えは当たり前、9スピーカーシステムに20cmサブウーハー標準装備、切り替え式のパドルシフトなどなど。
お手頃SUVをお探しなら要チェック　
夕方5時に幕張を後にしてシーフードを食べに「TYCOON」へ。　オマールエビが格別だった。