録画しておいた”Dr.コトー診療所”*1２夜連続スペシャルをじっくり鑑賞。 ”南の島大好き人間の俺”*2は思う、日頃あまり放送されない与那国*3 だし、これを見ずしてダイバーとは言えないでしょ！ 水中の場面は無かったけどね（笑 俺はこのドラマを見て、ふと小笠原を思い出してしまった。
俺は”
北の国から”フリークなのだが、この物語はフジテレビっていうこともあって、”南の国から”って感じ。 今日の後編、最後のシーンであった値札の付いた青いタオルは泥の一万年札と重なってしまったのは俺だけかな。 ”
Dr.コトー診療所”の舞台は日本最西端にある国境の島と言われる
八重山諸島の志木那島（
与那国島）
吉岡秀隆が演じる五
島健助と言う医者が東京から医療器具さえもままならない、さびれた孤島の診療所へやってきて、様々な出来事を乗り越えて島の人々と心を通わせていくと言うヒューマンドラマ。 撮影に使われた診療所のセットは
与那国町比川に今でも実際にあり、台風に耐えられる様に2000万円もかけたたらしい。 与那国の海中撮影見たかったな・・・←しつこいって（笑 でも沖縄のドラマ等に多い
反戦イデオロギー物と違い、ほのぼのとして原作もしっかりしてるし、楽しめました、泣けました。 与那国は
パラオに並んで、死ぬほど行きたいポイントの一つ、与那国には古代からひっそりと眠り続けた
海底遺跡が有り、国境の島だし、ローカルだし・・・ あぁぁ〜与那国の海の中、綺麗だろうなぁ〜！ 行きてえぇぇ！
