ミラクルにっぽん

maabo2006-03-21

よっしゃああああぁぁぁぁぁ〜!!!
マジうれしいよ〜!
手に汗握る展開に買い物の途中、たまらず愛車を電波の良いところの路肩に止めて動けず、車載テレビに釘付け。 そしてその瞬間はやってきた。 我が日本代表が栄えある第一回WBC大会において優勝し世界一となったのである。 もうマジ、車から飛び出して見知らぬ人と手を握りたい気分だった(笑。 二度も宿敵韓国に負けながらも、その悔しさをバネとし戦った。 メキシコに貰った運も味方した。 決勝戦の相手は、半世紀もの間、世界王者に君臨する強敵「キューバ」だった。 一時は一点差まで追い上げられたが、9回表に追加点で引き離して勝利した。 なによりも「第一回大会」で優勝を飾れたと言うのはWBC最初の歴史に深く刻み込まれる事。 当たり前だが第一回大会と言うのは最初と言うこと、一番目に日本の名前が記されることになる。 「全力で戦ってくれた日本選手よ、あなた達の偉業は孫子の代まで祖国の勇者として日本国民に語り継がれるであろう」 特に「イチロー」、あんたがこんなに熱い愛国心を持っていたとは・・・(涙。 そして「今回、メジャー組で招集の要請を断った者達よ・・・君たちには、もう、今更何も言うことはない」
本当に本当に感動を有り難う、日本戦士達よ! 有り難うイチロー! 


準決勝の韓国戦は八方へのスキーの帰り道に車内のテレビで、"でんちゃん"や"杏菜ちゃん"達と観戦、盛り上がりながら声援。 そう、土曜から日曜は「八方尾根」にスキー&スノボーへ行ったのである。 八方では、快晴の頂上にコンロを持参して「ふぐひれ酒」をちびりちびりと。 そして夜は毎度のようにジャグジーで酒を飲みながら音楽を聞いて盛り上がり、その後はお決まりコースの「さわど」へ。 「白馬錦」の熱燗片手に「にごり酒と豆乳の豚鍋」を美味しく頂いた。 2日目は久しぶりのスノボーに苦戦、今もむちうちぎみ、トホホ。